室内で器具なしにぽっこりお腹を解消??

ダイエットのためには食事管理や運動が大切です。

 

しかし、食事管理はできても

運動するのが苦手な人も多いと思います。

ダラダラしている中年のイラスト

 

しかし運動しないとボディラインが

きれいにならずに痩せてしまったり、

お腹まわりが太ったまま痩せてしまう可能性もあります。

 

体重は減ったのにお腹まわりは痩せず、

好きな服を着ることができない…

そんな経験はしたくありませんよね?

ダイエットのイラスト「体重計・女性」

 

そこで今回は、運動な苦手なあなたに向けた

ぽっこりお腹を解消できる上に

室内で器具もいらない

レーニング方法を紹介します!

 

そのトレーニング方法の名前は

プランクです!

 

プランクとは体幹レーニングの一つで、

plank=板のように腹筋を固めて、

体幹(胴体)を真っすぐ伸ばした姿勢をつくります。

 

フロントブリッジのイラスト(体幹トレーニング)

 

 このトレーニンではお腹を中心に鍛えることができます

一見簡単そうに見えますが、

初めのうちは10秒超えるとお腹全体

「プルプル」震えてキツくなってくると思います。

 

 

 

 プランクの正しいやり方


プランクのやり方を紹介します。

体幹レーニングの効果を得るには、

まず正しい姿勢が大切です。

 

プランクの正しい姿勢
1 両手両足を肩幅に開く
2 肘とつま先の4点に重点を置き、

  肘から下で補助的に体を支える
3 背中のラインが真っすぐなるように。

 この姿勢を20秒保つ

 

※「うでが痛くて姿勢を維持できない」場合は、

 「肘」で体重を支えず、

  肘から下手首までの全体で支えてください。

 

自然に呼吸してください。

きつくてお腹がプルプル震えても、

息を止めないように気をつけましょう

 

また、腰を突き出したり

逆に反りすぎないように気をつけましょう。

 

 

 

このプランク最初は20秒から始めて、

徐々に時間を増やし、30日後には300秒(5分)まで

伸ばすようにしてみましょう。

30日間プランクチャレンジ回数表

 

 
プランクの時間が1日わずか10-15秒増えるだけなのですが、

この10秒のステップアップのおかげで、

毎日小さな達成感を感じることができます。

 

 

「1日20秒から。30日間」であれば、

「自分にもできそうだし、それくらいやれば効果ありそう」

と思えますよね?

 

そして30日後には、

「やらなければ」という意思の力によって始めた行動が、

習慣に変わり、ぽっこりお腹とサヨナラできます!

 

 

万歳をして喜ぶ人のイラスト(女性)

 

 

いかがでしたか。

今回はぽっこりお腹を解消できる、

プランクについて紹介しました。

 

家で器具なしで出来るトレーニンなので

ぜひ今日からやってみましょう。