ダイエットのNG習慣

 

ダイエットにおいて

食事制限や運動をどれだけ頑張っても

たった一つのNG習慣

せっかくの努力が台無しになってしまうことがあります。

 

今回のブログでは、

せっかくの努力を無駄にしないためにも

ダイエットのNG習慣

を紹介します。

 

NG習慣その1

一つ目はお酒の飲みすぎです。

 

肝機能はアルコール処理だけでなく、

糖質、タンパク質、脂質の代謝などに

深く関わっている臓器です。

 

肝機能が低下すると、

むくみや代謝低下の原因にも

なるので気をつけなければいけません。

 

NG習慣その2

二つ目は、

休日寝てばかりいることです

平日は仕事や学校で疲れてしまい、

土日はついつい寝てしまうかもしれません

 

しかし、休日の過ごし方も見直してみましょう。

平日は、通勤や通学などで

歩数もそれなりにある方も多いかもしれません。

 

しかし休日はどこかに出かけたり、

運動をしたりしなければ、

運動量が確保できません

意識的に体を動かすように心がけてみましょう。

 

 

NG習慣その3

三つめは早食いです

 

早食いで褒められるのは

学校の給食かテレビチャンピオンくらいです。

読者の皆様は早食いではなく痩せて

周りに褒められるようにしましょう

 

一食にかける食事の時間

意識したことはありますか?

習慣的に早食いになっていないでしょうか?

 

食べる早さとBMI(肥満度の指標)には

関係があると言われています。

 

食事を始めてから血糖値が上がるまでに、

約20分かかり、食事開始から20~30分後に

ようやく満腹中枢に信号がいき、

食欲抑制ホルモン(レプチン)も働き始めます。


つまり、

20分以内に食事を終えてしまっている方、

必然的に食べ過ぎてしまっている

可能性が高いのです。 

 

そんな早食いになってしまう人のために

遅く食べるためのコツ

紹介していますのでこの記事をご覧下さい。

 

okachandiet.hatenablog.com

 

 

 

NG習慣その4

睡眠時間が少ない。

毎日の睡眠時間

実はダイエットとの関わりがあります。

忙しくてついつい睡眠不足になる

なんて方は要注意です。


お仕事などで昼夜逆転している場合は、

起きる時間、寝る時間の一定の

リズムを崩さないことも重要です。

 

 

健康的に痩せるためには、

健康的な生活を送ることから始まります。

 

無理のない減量目標を設定し、

それをクリアするための

食事、運動、生活の習慣

見つけていきましょう。

 

この記事を呼んで

後悔している人もいるかもしれません。

 

しかし大事なことは

過去のことを悔やむのではなく、

今日から気をつければいいのです

 

では良い健康的なダイエットライフを。